インタビュー
横山 徹

横山 徹(36)

店長候補

前職を教えてください。

居酒屋など接客業を転々としていました。

この仕事を始めたきっかけを教えてください。

以前の職場の労働環境が厳しかったからです。
15時間労働が当たり前で、給料も上がる見込みがなく、辛かったです。
人と接するのが好きだったので、接客に力を入れているお店、ということでCasaBiancaを選びました。

風俗で働くことについて。

ためらいはもちろんありました。
親に言うのも憚られますし。
でも、お給料の額と労働時間が長くないという所に魅力を感じ、当時の職場より全然いいと思って、入社を決めました。

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お仕事内容を教えてください。

主に女性のマネジメントです。
面接から、接客の仕方を指導したり、出勤体制を管理したり、撮影の段取り、お客様へお勧めする際の戦略を一緒に考えたりしています。
店舗の運営もかなり任されていますので、売上の管理、
スタッフの教育、企画立案などをさせていただいています。

この職場で良かったと思う瞬間を教えてください。

お客様が自分を信頼してくれて、ご指名でお電話を掛けて来ていただいた時ですね。
「横山のいう事は全部信じるよ。今日のお勧めは誰?」みたいな感じで。
前にお勧めした女性がお好みにピッタリだったようで、
風俗で遊ぶ時は「CasaBiancaの横山で!」と決められたと聞いた時はとくに誇らしく思いました。
お勧めした女性からも、いいお客様を紹介してくれたと感謝していただいたのも併せて嬉しかったです。
上司からはこの事を評価していただいて、お給料も上げていただきました。

将来の夢はございますか?

独立して店を持つことです。
接客のノウハウについて、前の職場より比べものにならないほど勉強になりました。
感謝されることが増え、やりがいを感じていて、それがそのまま売上・お給料に直結するということも学びました。
ですので、この価値観や仕組みを拡げていくために、新しい土地で新店を立ち上げたいですね。
地元の名古屋あたりを狙っています。

インタビュー画像2 一緒に仕事する
山根 裕也

山根 裕也(28)

店舗スタッフ

前職を教えてください。

携帯電話の代理店で営業をしていました。

この仕事を始めたきっかけを教えてください。

稼ぎたかったからです。
前職ではノルマが厳しく、職場がギスギスした感じでやりずらかったです。
やればやるほど給料が上がると言われていましたが、思ったほど上がりませんでしたので、
正当に評価されたい!という気持ちもありました。
あと、営業の経験も生かせるとも考えていました。

風俗で働くことについて。

恐い人がいるんじゃないかと、最初は不安でした。でも、風俗という業界に興味があったので、思い切って飛び込んでみました。
営業職で人間相手に仕事をして参りましたので、楽しめるのではないかと考えていました。
実際には、営業での接し方と風俗での「接客」は大きく違っていて、戸惑う部分もありました。
女性に対する接し方の丁寧さとか、気遣いの幅広さ、深さがとくに意外でした。
でも、接した相手に喜んでいただけた時の嬉しさは営業とも共通ですし、それが売り上げに直結するのも、仕事の遣り甲斐として感じられました。

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お仕事内容を教えてください。

主に電話受付とサイトの管理です。
デリバリーヘルスは無店舗型なので、お客様へお知らせするのは、サイトしかございません。
待ち時間などのリアルタイム情報の更新をできるだけ早くするよう努めています。
電話受付では、言葉遣いや柔らかい声を意識しつつ、迅速な対応が求められます。
フリーのお客様ですと、求められている女性像を正確に把握し、ふさわしい女性をお勧めします。

この職場で良かったと思う瞬間を教えてください。

とにかく事務所内の雰囲気がいいです。
「職場の雰囲気は、お客様と女性にも確実に伝わる」と、
上司から頻繁に言われます。
風俗はレジャー産業ですので、お客様には楽しんでいただくことが根本です。
義務感ではなく、常に明るい雰囲気でお仕事をしようと、全員が考えております。
もちろんお仕事をするときはキリっと集中しておりますが、時には笑い話や冗談が飛び交って、空気がすごく明るいので居心地よくお仕事させていただいています。

将来の夢はございますか?

家族と豊かに暮らすことですね。今は奥さんと子供が一人います。
風俗で働いていることを奥さんは理解してくれていますが、それでも子供のことを考えると、負い目はあります。
ですので、金額の面で補おうと思っています。
年収2000万円を達成して、家族には余裕のある暮らしをしてもらいたいです。

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